3人の子どもを持つ育児の日常を解説します。
3人育児の挑戦と工夫
3人の子どもを育てることは、非常に大変なタスクです。それぞれの子どもに対する注意や愛情を持ちながら、日常的な活動をこなす必要があります。特に、睡眠不足や時間の管理が課題となることが多いです。私自身、日々の生活に追われてしまうことが多いですが、効率的にタスクをこなすために工夫をすることが求められます。たとえば、毎日のルーチンをまとめておくことで、時間を有効に使うことが可能です。また、子どもたちを一緒に遊ばせたり、共同作業をさせることによって、お互いに楽しみながらコミュニケーションを取ることも重要です。さらに、家事を分担することで、全員が協力し合い、育児の負担を軽減することができるのです。このように、3人育児には特有の大変さがある一方で、計画と工夫を凝らすことで、より楽しみながら進めることが可能です。
3人育児の日常
子ども3人となるとやはり手も回りません。子ども達で仲良く遊ぶこともありますが、喧嘩も絶えません(^_^;)ギャーギャーしている声で泣く次男…どこから声をかけて落ち着かせていくか、考えながら対応していく私。そんな慌ただしい毎日を過ごしています。自分の時間が欲しい時はYouTubeや好きなテレビを見てもらい自分の時間を作ったりしています(*^^*)
赤ちゃんのお世話は3人目なのでなんとなく分かる部分もあり、1人目に比べると余裕は出来ました。しかし、人間ですのでみんな同じようにとはいきません。違う悩みがでてきます。長女はしなかった指しゃぶりを長男はしています。それをみているせいか、次男はわずか2ヶ月でするようになりました(゚д゚)!おしゃぶりをつけても、授乳していても、指を口に入れようとする息子…。指しゃぶりで落ち着くのでそのままにしています。やめさせるのが大変そうです(;´д`)トホホ…
また上2人はなかった便秘をするようになりました。赤ちゃんは毎日何回もでるもの!と思っていた私。そんなことないんですね。2.3日に1回しか出なかったので小児科で相談すると、そういう赤ちゃんもいるので、決まって2.3日に1回でているのであれば問題ないと言われました。機嫌もよくお腹の張りもないため、毎日綿棒浣腸していました。1ヶ月位便秘で悩みましたが、毎日1回はでるようになりました(^^)便秘が治らない時は、ミルクのメーカーを変えてみたりすると良いそうです。
上がいると、良いことも、悪いこともやることは早くなります。YouTubeを見始めるものそうですが、お菓子やジュース飲み始めることも早かったです(T_T)おしゃべりも早い方でしたが、長女の話し方の真似をしているので口の悪さが出ていることもありました(^_^;)自分自身も喋り方は気をつけるべきだと感じた部分でした。
人の優しさに触れた出来事
子どもを連れていると大変なことも多くありますよね。私が経験した出来事です。
電車が好きな長男のため、電車で子ども3人連れて帰省することにしました。うちから実家までは電車を乗り継ぎが必要です。キャリーバックがあったため抱っこ紐をし、長女と長男は手を繋いで歩いてもらいました。電車に乗って楽しんでいた長男。しかし途中で寝てしまい、降りる駅でも寝ている事態に陥りました。起こしても起きなかったのでやむを得ず、長男を抱っこ紐に、次男は長女に抱っこしてもらい降りることにしました。乗り合わせたご婦人が、「降りますか?キャリーバック持ちます」と言ってくださり無事に降りることが出来ました。降りたホームでは他の方から、「他の荷物もちます」や赤ちゃんを抱っこしていた長女に、「赤ちゃんだっこするね」と言ってくださり、改札口でるまでに何人もの方に助けてもらいました。皆様何も言わずとも声をかけてくださり本当に助かりました。おかげで無事に実家に帰ることが出来ました(*^^*)
その他にも、フードコートに行った際、赤ちゃんが泣いて食べ終わったお皿をお店に返せず困っていると、知らない方が返却してくれました。赤ちゃん連れだと大変で、外に連れて行くなんて…思うこともありますが、手を差し伸べてくださる方が大勢います。日本人の思いやりのある文化を大事に、私自身もそのような行動が出来る人になりたいと思える経験でした。
子育てをしてると家のほうが楽と思えることもありますが、リフレッシュも大事です。外にでて美味しいものを食べたり、きれいな景色を見たり好きなことをしてリフレッシュしてくださいね。
コメント