子育てには正解なんてないって言いますけど、みんなそれぞれの育児スタイルがありますよね。私も、自分の方法を見つけるまでには、いろんな育児記事を読むことも多かったです。育児についてのヒントが満載なんですよね。特に面白かったのが、初心者向けの記事で絵本の選び方や、寝かしつけ対応のテクニックが具体的に書かれているものでした。それを参考に色々試し、今の育児スタイルをつくりあげました(*^^*)
私の子育て方法について紹介します。
子育てで大切な言葉と対応
これは私が2人目を産んだときに母に言われた言葉です。”お姉ちゃんなんだから”という言葉は使ってはいけないよと言われました。捉え方で、我慢を強いられているように聞こえるようです。もうひとつは、”まずは上の子を可愛がりなさい”と言われました。すぐに下の子をばかりを可愛がっていると、下の子に嫉妬し嫌がらせをするようになる。上の子を可愛がるようにすると、母がしてくれることを真似して上の子は下の子を可愛がるようになると教えてもらいました。
長女は気が強いところもあり、弟が自分のおもちゃを使っていると自分のおもちゃなのに…ヽ(`Д´)ノと言うことがあります。家にあるものは2人で使いなさいと言っているので、そのときに使っていなければ貸しなさい。自分が使いたかったら、その人が終わってから使いなさいと話しています。長男はまだ2歳なのでカタコトでしかおしゃべりが出来ないので、長女にはうまく伝わらないこともあることを伝えています。おもちゃのとりあいでケンカになることもありますが、絶対に”お姉ちゃんなんだから”と言うことは言わず、状況を見ながらそのときにあった声掛けをするようにしています。なにがなんでも上の子が我慢すれば良いわけではないので、長男が泣きわめいたとしても2人から話を聞きどっちが先に使うかなど決めています。なかなか大変ですけどね(^_^;)
長女は弟たちのお世話もよくしてくれます。長男はすぐに”抱っこ”といいます。次男もいるので私が抱っこすることができないと長女が自分から”おんぶしようか?”と言ってくれます。長男はすぐにおんぶされ、嬉しそうにしています。ケンカもよくしますが、仲良く遊んだりしているところを見ると面倒見の良いお姉ちゃんになったなと実感します(*^^*)また、次男が産まれてすぐの頃は、泣いたらオムツをかえてくれたり、ミルクをあげたりしてくれました。弟ばかりずるい…と言うこともありますが、嫉妬して嫌がらせをすることはなかったです。可愛がってくれています♪
また長女はよく”ママ大好き”と言ってくれます。私が娘が小さいときから”大好き”とたくさん伝えてきたからか、よく”大好き”と言ってくれるし、”大好き”と書いたお手紙もたくさんくれます。最近では長男も”ママ大好き”と言ってくれるようになりました。長女がいっている言葉を真似するので覚えたのでしょうね。小さい頃からたくさん愛情をそそいで、言葉にして伝えていくと子ども達もそれに応えてくれます。次男にもたくさん”大好き”という言葉を伝え、みんなに愛されている、大切にされているという感情を覚えてもらい、他人にも優しくできる子に育ってほしいと思っています(*^^*)
子育て方法って、基本的には子どもをたくさんの愛情で包んであげることが大切です。それに加えて、自分のバランスを保つために、趣味や休息を適度に取り入れることも重要です。子ども達の性格の違いに合わせた対応方法を試行錯誤しつつ、ブログで日々の発見を記事にして、いつか他のママたちの参考になれば嬉しいなと思っています。
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