2人目の妊娠!考えていたより少し歳があいてしまいましたが、姉弟をつくってあげれる嬉しさがありました。お姉ちゃんも弟が出来ることに喜んでくれました(*^^*)
少し間があいていることもあり、前回帝王切開でしたが、今回は逆子でもなかったので普通分娩できるかなと期待しましたが、今回も帝王切開になりました。帝王切開をしていると、次普通分娩出来る産院は少ないようです。
手術日の5日前、おしるしがきました。産院に電話し、おしるし以外症状なかったため、そのまま経過を見ることになりました。しかしその日の夜、腰の痛みに悩まされ、寝ることが出来ませんでした(T_T)
朝、腰の痛みが酷いため産院に向かうことにしました。診察の結果、出血していたためその日に出産することになりました。腰の痛みは陣痛だったようです。陣痛がお腹の痛みだけではなく、腰からくるなんて知りませんでした…。バタバタ入院道具を持ってきてもらい、私は手術に向け準備が始まりました。定期的に襲ってくる腰の痛みが辛い辛い…。陣痛の痛みを初めて経験し、普通分娩する際はこの痛みに何度も耐えないといけないんだと思うと、普通分娩の大変さをしりました。どんな出産方法でも、出産の大変さを経験し、母は強くなっていくものですね。
準備が整い、手術が始まりました。手術開始してすぐ私は寝てしまい、今回は産まれた瞬間を覚えていません…(ノД`)シクシク 眠れなかったから疲れで寝てしまったのか、麻酔が効きやすかったのか分かりかねますが、無事に産まれたのがわかったのは、産まれてから1時間後くらいたって起きたときでした。1人目の時と同様、看護師さんが枕元に元気な男の子ですよ。と息子を連れてきてくれました。この時が息子との初めての対面でした(*^^*)
2人目はコロナ禍での出産だったため、誰とも面会できず入院中は1人で過ごす形でした。娘とも会えない生活…娘も寂しい思いをしていましたが、私も寂しかったです(´;ω;`)
退院して、2人育児の始まりです。最初はどうなることかと思いましたが、お姉ちゃんが弟を可愛がってくれ、ミルクあげたりオムツかえたりとお世話してくれました。抱っこする!が一番心配でしたが優しく丁寧に扱ってくれました。
1人目の経験があるためそれを活かしながら、泣いたときはまず授乳!で対応していきましたが授乳してもすぐ泣く…なぜ???とわからず悩むこともありましたが、女の子より男の子のほうがすぐにお腹がすくということを教えてもらいました。ミルクと混合であげながら体重の増えが悪くならないよう気をつけながらやっていきました。今回も市が行っている健康相談に行ったり、イオンの授乳室には授乳量が図れる体重計があったため、それを活用しどれくらい母乳が飲めているか図り授乳したりしました。
急激に増えないということはなかったですが、うちの子たちは小柄なようで、こちらも成長曲線の下の方でした。しかし、ご飯を食べることが大好き息子は、1歳頃に1ヶ月で1キロ近く増え、今では大きい方になりました!!1人目が小さかったので体重気にしていましたが、ご飯を沢山食べるようになれば自然と大きくなるものですね。小さかった分、標準より大きくなったので安心です。
成長曲線が目安ですが、自分なりのペースで大きくなれば問題なしです(^^)
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