３人目★出産・育児体験談

3人目の出産・育児に関する私の実体験をお話しします。特に感じたことや学びについて紹介致します。

3人目の出産体験とその後の育児

２人とも帝王切開なのに、予定日まで待てず出産してきた私。今回こそは手術予定日を守ろうと、前回までは予定日に近い日を選んできましたが、今回は提示された一番早い日を選んで産むことに決めました！！手術日の前日に無事入院。のんびりと過ごし手術日を迎えました。今まで緊急で出産していたため、今回が一番緊張しました。時間になりいざ手術室へ。前回寝てしまって産まれたときのことを覚えていなかったので、今回こそは！と頑張りましたが夢を見ていて今回もいまいち覚えていない展開になりました(ﾉД`)ｼｸｼｸ　麻酔が効きやすい体質なのでしょうか…悲しい(;_;)今回は面会も可能でしたのですぐに元気な赤ちゃんが産まれていることが分かりました。

３人育児最初は不安しかありませんでした。手２本しかないのにどうすればいいものか…と。しかし退院前にあった助産師さんとの退院後の生活の話で、ここにのってるのは１人目の場合だからこれに従うのは無理なので自分のペースで子育てをしたらいいよと言われ、不安しかなかった気持ちが救われたのを覚えています。今回は里帰り出産しましたが、退院後は自分の自宅に帰ることにしていたので、退院するとすぐに家事の始まりです。退院後のお話の中で１週間は家事はおやすみして体を休ませましょうとありましたが、無理な話です。赤ちゃんも１ヶ月健診が終わり、外にでるようにしましょうとありましたが、買い物も行くので赤ちゃん１人を家に置いてくことも出来ず…。息子はすぐに外の世界を知ることになりました。私自身も長時間立っていることがきつく、ご飯を作りおえるのがやっと、買い物のレジ待ちも立っているときついという状態でした。退院後１週間は体を休ませるということがどれだけ大事か分かりました。休める時は休んだほうがいいですね。

３人目の出産は、1人目や2人目とはまた違った経験となりました。特に、すでに育児の経験がある中での出産は、新たな気づきをもたらします。本当に忙しい日々の中でも、兄弟姉妹の絆を深めるための時間を作ることが大事だと実感しました。3人目を迎えることで、私の育児観がさらに広がり、大きな学びを得られたと感じています。

月齢が低いときにかかった病気の対応

さまざまな感染症が流行っている中、生後１ヶ月もたたないうちに、長男が手足口病になりました…。幸い、これにうつることはなく、長男もすぐによくなりました。

徐々に子育てに慣れてきて、生活リズムもとれるようになってきた頃、長男が今度はRSウイルス感染症にかかりました。赤ちゃんにうつらないように気を付けてといわれましたが、すぐにうつってしまいました(ﾉД`)ｼｸｼｸ　月齢が低かったため、入院することになりました。幸い、重症化することなく無事に退院することができましたが、終始点滴を繋がれている息子…可愛そうでした(;_;)

その後は何に感染することもなく元気に過ごしています。最近は、いろいろな感染症が流行っているため気をつけないといけないですね。