帰省のため、初めて次男を飛行機に乗せました。初めての飛行機は不安がいっぱいですよね。私が飛行機に乗る際に行っていることをお伝えします。
飛行機での対応
自分で耳抜きができない赤ちゃんにとって、親として最も不安なことが離陸時の耳抜きです。耳抜きができなかったせいで耳が聞こえなくなったら…といつも不安に思います。それを防止するために私が行っていることは、離陸に合わせてミルクをあげるようにしています。大人でも飲み物を飲むと耳のつまりがとれることありますよね。それを下にミルクをあげるようにしています。長女も長男も生後半年で飛行機に乗せましたが、毎回そのようにしてきました。ただ、飛行機の動き始めに合わせてミルクを飲ませ始めるも、離陸前に飲み終わってしまうということが発生し失敗することもありました(^_^;)それでも上2人は耳に異常はないので上手に耳抜きができていたのだと思います。今回は飛行機が離陸の前にスピードを上げ始めたときにミルクを飲まし始めたので、離陸時にミルクをあげることに成功しました。ミルクを飲んでそのまま寝てくれたら苦労もないのですがそういうわけにもいきません。ましてや離陸後少しの間は席をたちあがることもできませんので、その間に泣き始めるももう大変です。それを防止するためにおしゃぶりや好きな玩具を準備していきました。抱っこであやすも泣いてしまう息子。おしゃぶりの出番です。うまく寝れなかったのでしょうね。おしゃぶりをつけて少しすると泣きやんで寝てくれました。これで一安心です(*^^*)飛行機の座席はそこまで広くないため、寝ている息子を抱っこして座っていると腕が疲れてしまいました(^_^;)腕クッションみたいなものがあると便利かもしれません。着陸前に体勢をかえたせいで息子は起きてしましいましたが、十分に寝ていたこともあり起きてからはぐずることなく過ごしてくれました。
また帰りの飛行機は旅行の疲れもあったのか、離陸後ミルクをあげるとすぐに寝てくれました。
赤ちゃんがぐずったときの対応
長女が初めて飛行機に乗ったとき、行きは良かったのですが帰りがぐずってしましました。同じように離陸時にミルクをあげ、最初は機嫌がよかったのですが、眠たくても寝れずでグズグズしてしまいました(ノД`)シクシク 椅子に座って抱っこするも全然泣き止まない娘(;_;)それをみたCAさんがトイレの横の少し空いたスペースを案内してくださり着陸前までたってあやすことができました。赤ちゃん連れで初めての飛行機で泣いてしまいどうしようかと思いましたが、CAさんが声をかけてくださり安心しました。
赤ちゃんの寝るタイミングと飛行機の時間がちょうど合えばいいのでしょうがなかなか難しいです。少しでも快適な時間を過ごせるように、ミルクをあげ機嫌よくしたり、好きな玩具を準備したりして飛行機での不安を取り除き、お母様もゆったりと過ごせますように☆彡それでも不安があるときはCAさんに声をかけることも大事だと感じました(*^^*)
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