私流子育て方法★

私の子育て方法を紹介します。育児経験から学んだことや、日常で気をつけていることについてシェアします。

育児経験から学んだこと

育児というのは、本当に毎日が新しいチャレンジの連続です。私がこれまでに学んだことの一つは、無理せず楽しみながら子育てに向き合うことが大切ということです。子どもは一人ひとり個性が違うので、マニュアル通りにはいかないことが多々あります。それを面白がって取り組めるかどうかが鍵。楽しいアニメを見ながらゆっくりしたり、子どもと一緒に遊んだりすることで、お互いにリラックスした時間を過ごすことができます。最近の便利なサービスやアプリもうまく利用して、親も子もハッピーになる方法を見つけられたらいいですね。

日常で気をつけていること

子育てにおいて、日常で気を付けたいことはいくつかありますが、まずは子どもたちにたくさんの愛情で包んであげることが大切だと思っています。それに加えて、自分のバランスを保つために、趣味や休息を適度に取り入れることも重要です。子どもたちの性格の違いに合わせた対応方法を試行錯誤しつつ、自分が完璧な親であろうとするのではなく、子どもと一緒に成長し続けることが大事だと感じています。

子育てで大切な言葉と対応

これは私が2人目を産んだときに母に言われた言葉です。”お姉ちゃんなんだから”という言葉は使ってはいけないよと言われました。捉え方で、我慢を強いられているように聞こえるようです。もうひとつは、”まずは上の子を可愛がりなさい”と言われました。すぐに下の子をばかりを可愛がっていると、下の子に嫉妬し嫌がらせをするようになる。上の子を可愛がるようにすると、母がしてくれることを真似して上の子は下の子を可愛がるようになると教えてもらいました。

長女は気が強いところもあり、弟が自分のおもちゃを使っていると自分のおもちゃなのに…ヽ(`Д´)ノと言うことがあります。家にあるものは2人で使いなさいと言っているので、そのときに使っていなければ貸しなさい。自分が使いたかったら、その人が終わってから使いなさいと話しています。長男はまだ2歳なのでカタコトでしかおしゃべりが出来ないので、長女にはうまく伝わらないこともあることを伝えています。おもちゃのとりあいでケンカになることもありますが、絶対に”お姉ちゃんなんだから”と言うことは言わず、状況を見ながらそのときにあった声掛けをするようにしています。なにがなんでも上の子が我慢すれば良いわけではないので、長男が泣きわめいたとしても2人から話を聞きどっちが先に使うかなど決めています。なかなか大変ですけどね(^_^;)

長女は弟たちのお世話もよくしてくれます。長男はすぐに”抱っこ”といいます。次男もいるので私が抱っこすることができないと長女が自分から”おんぶしようか?”と言ってくれます。長男はすぐにおんぶされ、嬉しそうにしています。ケンカもよくしますが、仲良く遊んだりしているところを見ると面倒見の良いお姉ちゃんになったなと実感します(*^^*)また、次男が産まれてすぐの頃は、泣いたらオムツをかえてくれたり、ミルクをあげたりしてくれました。弟ばかりずるい…と言うこともありますが、嫉妬して嫌がらせをすることはなかったです。可愛がってくれています♪

また長女はよく”ママ大好き”と言ってくれます。私が娘が小さいときから”大好き”とたくさん伝えてきたからか、よく”大好き”と言ってくれるし、”大好き”と書いたお手紙もたくさんくれます。最近では長男も”ママ大好き”と言ってくれるようになりました。長女がいっている言葉を真似するので覚えたのでしょうね。小さい頃からたくさん愛情をそそいで、言葉にして伝えていくと子ども達もそれに応えてくれます。次男にもたくさん”大好き”という言葉を伝え、みんなに愛されている、大切にされているという感情を覚えてもらい、他人にも優しくできる子に育ってほしいと思っています(*^^*)

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